概要

記念碑建立実行委員会では、以下のように事業募金を募っています。

記念碑建立実行委員会委員長
国立大学法人筑波大学附属視覚特別支援学校
校長 引田 秋生

記念碑建立実行委員会副委員長
国立大学法人筑波大学附属聴覚特別支援学校
校長 宮本 信也

1. 記念事業の趣旨


【築地の校舎】1879年(明治12年)12月、京橋区築地3丁目(現中央区築地4丁目)に完成した。
本平成22(2010)年は、筑波大学附属視覚特別支援学校並びに同聴覚特別支援学校の母体となった楽善会訓盲院が、京橋区(現中央区)築地三丁目において、明治13(1880)年2月に盲生2名、6月に唖生2名に対して授業を開始してから130周年にあたります。
また、フランスのルイ・ブライユの発明した点字が、研究・翻案の上、明治23(1890)年11月1日に日本点字として制定されてから120周年にあたります。
わが国の盲聾教育は明治4(1871)年、山尾庸三が政府に提出した盲唖学校設立の建白書を嚆矢とし、多くの先人の努力によって、現在のように形作られていきました。
楽善会訓盲院はその後、明治17(1884)年に楽善会訓盲唖院に、更に明治20(1887)年、官立の東京盲唖学校と改称しております。以来、校名は幾度か変わりましたが、多くの児童、生徒を教育し、優れた卒業生を送り出して社会に貢献して参りました。 しかしながら、築地の地には、ジョサイア・コンドルの設計で評判となったモダンな校舎など、当時を偲ぶことができるものは何も残されておりません。そこで、記念碑を建立し開校当時の生徒や職員、ヘンリー・フォールズや山尾庸三をはじめ、障害児教育の先駆者の精神を継承していきたいとの声が、卒業生や教職員から、大きな声としてわき上がってきました。
小学部では、「私たちの学校の始まり」という学習をしますが、自分たちの学校がどこでどのような経緯で設立したのかを知る上で、このような碑は大きな教育的役割を果たします。中学部高等部の生徒にとっても、社会見学の折に訪れる格好の場所になります。また、卒業生や、全国の盲聾学校の関係者にとっても、京都と並ぶ日本の障害児教育の発祥の地として多くの人が訪れることでしょう。
そこでこの度、記念すべき節目の年にあたり、中央区のご理解により、校舎跡地付近に標記の記念碑建立の運びとなりました。平成22年11月1日(日本点字制定の日)に完成・除幕式を行うよう準備を進めているところです。
つきましては、この事業の趣旨をご理解いただき、ご賛同の上、下記のとおり、建立費にご協力くださいますようお願い致します。

2. 募金について

  1. 募金の目標額 300万円
  2. 募金の期間 平成22年7月5日~平成22年12月31日
  3. 募金額 1口 3,000円
    ※寄附金の口数は任意です。また、口数によらない寄附金額の場合についても、5千円、1万円など任意ですので、できる限りのご協力をお願いします。
  4. 寄附金の払い込み
    ※募集は終了いたしました。
  5. 寄附金の税法上の取り扱い
    この寄附金については税法上の優遇措置を受けられます。
    ※後日大学から領収書をお送りいたします。

記念事業に関する問い合わせ先

〒112-0015 東京都文京区目白台3-27-6
筑波大学附属視覚特別支援学校 岩崎洋二
電話 03-3943-5421
Mail info@nsfb.tsukuba.ac.jp

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