本校は、明治6年に日本初の国立の師範学校の練習小学校として設立され、児童の心身の発達に応じて義務教育としての普通教育を行っています。その使命は、筑波大学の附属小学校となった今でも、初等教育の理論と実践の研究校として受け継がれています。その成果は、国内外から訪れる公立学校教師をはじめとする多くの教育関係者に供されています。
2.寄附により支援をいただきたい内容
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東京都西東京市に約12000㎡の農場があり、児童は、土に親しみながら、野菜や果物の収穫体験をしています。児童にとって貴重な活動ができる場所なのですが、その維持・管理には多額の費用がかかっています。
(2)教育環境の維持・管理への支援
校舎の老朽化に伴い、塀や壁の補強、雨漏りの修理など、多額の修繕費を必要としています。また、児童の安全を確保するために、不審者侵入を防止するためのシステムや、警備員と教員が迅速に連携を図るための機器等を強化する必要があります。
(3)その他附属小学校への支援