紫峰会(筑波大学学生後援会)は、学生の課外活動や学生生活の支援を主たる目的にして在学生の保護者を中心に設立され、これまで大きな成果を挙げてきました。
筑波大学へ事業を移行してからも、紫峰会の精神は受け継がれ、本学学生の約9割が所属する課外活動や学生生活の支援等が永続的かつ決め細やかに継続され、本学の大きな特徴である学生の主体的・能動的な学習への学生本位の視点による支援がさらに活性化されることを目指しております。
紫峰会基金は、や学生生活や課外活動の支援のために使われています。
斬桐舞/応援部WINS
約140の課外活動団体に対して、日々の活動のための援助金を支給します。援助金額は、各団体の実際の活動実績と、課外活動団体を統括する文化系サークル連合会・芸術系サークル連合会・体育会の話し合いをもとに決定しています。(課外活動団体援助金)
学園祭/スポーツ・デー
学園祭やスポーツ・デー、宿舎祭、新入生歓迎祭など、学生が関わる行事の運営のために援助金を支給します。(課外教育行事援助金)
ワールドトライアスロン・デュアスロン選手権大会への日本代表派遣(トライアスロン部)/第17回世界体操祭への参加(体操部)
オリンピックや世界大会を含む海外遠征の際の旅費や、大規模公演・周年記念事業の際の経費などに対して援助金を支給します。(特別援助金)
そのほかに印刷サービス、課外活動団体の会計運営サポート、学生団体への資金貸付なども行っています。
紫峰会基金へご支援いただいた方で1回の寄附金額が3,000円以上の場合は、[こちら]に掲載しているもののほかに、下記のような寄附特典が受けられます。