附属病院基金

プロジェクト設置責任者



今年度寄附総額
38,415,500円
今年度寄附件数
50件
現在の継続寄附会員人数
9人

附属病院基金へのご寄附のつかいみち

●患者環境の整備
患者の皆様に快適な療養生活を過ごしていただけるように、病院の施設環境を整備いたします。
●医療従事者の育成
高い技術力と倫理観を持つ医療従事者を育成し、茨城県全体の医療のレベルアップを目指します。
●教育研究・病院運営の充実
医学教育研究および病院運営を充実させ、病院の機能強化を目指します。

筑波大学附属病院HPはこちら

病院.jpg
基金詳細_②ページ2つ目_アンギオ.jpg
基金詳細_③ページ3つ目_小児病棟前.jpg

附属病院基金を支援する

2024年 活動のご報告

2025年02月10日(月)

①安心して出産できる環境

つくば市と連携し、つくば市バースセンターをリニューアルしました。

全12 ベッドがLDR(陣痛、出産、産褥期を同室で行える個室)となっています。

人口が増加傾向にある近隣地域において、安心して出産できる環境整備をつくば市と共に進めて参ります。
活動報告_①TBC_LDR.jpg


 

②被災者の心に寄り添う

DPAT※1では、これまでレンタカーで出動していましたが、ご寄附により特殊救急車両「DPATカー」を導入しました。

導入により交通事情や通信手段、ライフラインの障害があってもすぐ現場に駆け付け、被災者の心のケアをすることができます。

※1 DPAT:災害派遣精神医療チーム
活動報告_②DPAT.JPG


 

③若手医療従事者の養成

看護師などの若手医療従事者を、積極的に海外での臨床研修や臨床研究、国際学会における研究発表などへ派遣しています。

高度な技術や国際感覚を身に着けた、未来の筑波大学附属病院、地域医療を担う医療従事者を養成しています。
活動報告_③国際連携.png


 

④がん新治療法への期待

未だ治療法が確立できていない難治性のがんの1つである初発悪性膠芽腫を対象として、BNCT※2による世界初の粒子線治療法開発に取り組み、既に治験を開始しています。

BNCTは、他の難治性がん、再発がんの治療法としても期待されています。

※2 BNCT:ホウ素中性子捕捉療法(Boron Neutron Capture Therapy)
活動報告_④BNCT.jpg

2024年 活動のご報告

2025年02月10日(月)

①安心して出産できる環境

つくば市と連携し、つくば市バースセンターをリニューアルしました。

全12 ベッドがLDR(陣痛、出産、産褥期を同室で行える個室)となっています。

人口が増加傾向にある近隣地域において、安心して出産できる環境整備をつくば市と共に進めて参ります。
活動報告_①TBC_LDR.jpg


 

②被災者の心に寄り添う

DPAT※1では、これまでレンタカーで出動していましたが、ご寄附により特殊救急車両「DPATカー」を導入しました。

導入により交通事情や通信手段、ライフラインの障害があってもすぐ現場に駆け付け、被災者の心のケアをすることができます。

※1 DPAT:災害派遣精神医療チーム
活動報告_②DPAT.JPG


 

③若手医療従事者の養成

看護師などの若手医療従事者を、積極的に海外での臨床研修や臨床研究、国際学会における研究発表などへ派遣しています。

高度な技術や国際感覚を身に着けた、未来の筑波大学附属病院、地域医療を担う医療従事者を養成しています。
活動報告_③国際連携.png


 

④がん新治療法への期待

未だ治療法が確立できていない難治性のがんの1つである初発悪性膠芽腫を対象として、BNCT※2による世界初の粒子線治療法開発に取り組み、既に治験を開始しています。

BNCTは、他の難治性がん、再発がんの治療法としても期待されています。

※2 BNCT:ホウ素中性子捕捉療法(Boron Neutron Capture Therapy)
活動報告_④BNCT.jpg

続きを見る

続きを見る

附属病院基金を支援する

プロジェクト設置責任者

今年度寄附総額
38,415,500円
今年度寄附件数
50件
現在の継続寄附会員人数
9人

附属病院基金を支援する

関連プロジェクト